2008年10月28日
絆創膏だらけ
突然ですが、義母はとにかくよく転びます。その事に関しては現在70歳を超えてますが、現役です。私が嫁に来た頃、近所に買い物に歩いて出かけただけなのに、両膝、両肘手のひら等等、傷だらけで赤チン(もう死後)と絆創膏が貼られてました。
そんな事が、日常よくありました。
ちょうどその頃、主人の両親は現在の住処を老後の棲家とするべく、せっせと貯金しては生活必需品を購入するという涙ぐましくも楽しい生活を送っていました。その生活必需品の中に普段は乗らない自転車も「要るでしょう」と言う事で買っていました。
それも、ママチャリ仕様ではないスポーツタイプ。ただでさえよく転ぶのに自転車なんて、当然何も起こらないはずがないではありませんか。義母は、ご機嫌に新居の周りを自転車で走っていました。それもまえかごに長傘を入れて。かごの網目から傘が飛び出て、タイヤのスポイルに刺さってそのまま転倒。顔面左半分と左腕とひざをを思いっきり擦り傷がもう普通の絆創膏では、間に合わないのでオープン状態で傷を見せてました。当然、自転車は義父から取り上げられ、私が頂く事に。その自転車に乗って近所のゴルフ教室に別居するまでの間、通ってました。
そんな事が、日常よくありました。
ちょうどその頃、主人の両親は現在の住処を老後の棲家とするべく、せっせと貯金しては生活必需品を購入するという涙ぐましくも楽しい生活を送っていました。その生活必需品の中に普段は乗らない自転車も「要るでしょう」と言う事で買っていました。
それも、ママチャリ仕様ではないスポーツタイプ。ただでさえよく転ぶのに自転車なんて、当然何も起こらないはずがないではありませんか。義母は、ご機嫌に新居の周りを自転車で走っていました。それもまえかごに長傘を入れて。かごの網目から傘が飛び出て、タイヤのスポイルに刺さってそのまま転倒。顔面左半分と左腕とひざをを思いっきり擦り傷がもう普通の絆創膏では、間に合わないのでオープン状態で傷を見せてました。当然、自転車は義父から取り上げられ、私が頂く事に。その自転車に乗って近所のゴルフ教室に別居するまでの間、通ってました。